【ジパングカジノ研究所 Vol.49】泥酔状態でビデオポーカーをプレイするとストラテジー通りのプレイはできるのか検証

【ジパングカジノ研究所 Vol.49】泥酔状態でビデオポーカーをプレイするとストラテジー通りのプレイはできるのか検証

【ジパングカジノ研究所 Vol.49】泥酔状態でビデオポーカーをプレイするとストラテジー通りのプレイはできるのか検証

【ジパングカジノ】がお送りするジパングTV
「ドクターKのジパングカジノ研究所 Vol.49」

■ドクターKのジパングカジノ研究所とは■
ドクターK(ジパングカジノ研究所主任研究員)によるペイアウト率徹底検証番組。
ジパングカジノのペイアウト率は96.78%(2018年6月公式HP公表)、他と比べ魅力的な数値です。
宝くじのペイアウト率は46.8%(平成28年度)、競馬は70%、パチンコで80%ほどだと言われています。
96.78%の真偽を確かめるため、ドクターKがジパングカジノのゲームを実際にプレイ。
理論上のペイアウト率と実際にプレイした際のペイアウト率を比較し、確率論の観点から様々な事象について研究していきます。

【今回の検証内容】
過去に飲酒がもたらす影響について、ブラックジャックのストラテジーを例に検証を行いました。しかしながら飲んだお酒が68度の強さであったことから途中で検証を中断する結果になってしまいました。
そこで一般的になじみのあるお酒(ビール、ワイン、日本酒、焼酎、ウィスキー)を飲んでプレイすることにしました。
自身の体重とアルコール度数、飲酒量から飲酒状態の段階が分けられます。爽快期、ほろ酔い期、酩酊初期、酩酊期、泥酔期。
各段階でゲームを100回ずつプレイ。プレイするゲームはビデオポーカーの「ジャックスオアベター」です。合計500回のプレイでストラテジー通りにプレイできなかった回数を記録し、素面状態でプレイした500回と比較します。
飲酒をすることで判断力の低下が起こると言われており、カジノで飲酒することが良いことなのかどうか検証します。

【ビデオポーカーのストラテジー】
ブラックジャックのストラテジーの様に、ビデオポーカーにもストラテジーが存在します。
1~16までの項目があり、場に配られたカードの状況を見てどれに当てはまるかを判断してカードをホールドしたり、交換を行います。
全ての状況に当てはまらない場合は、カードを全て交換します。

ジャックスオアベターのストラテジーは以下の通りです。(数字は優先順位)
カードの状況から優先順位の高い項目を1度実施します。
① フルハウス以上のハンドが揃ったらそのままホールド
② あと1枚でロイヤルフラッシュになる4枚をホールド
③ フラッシュ・ストレート・スリーカードをホールド
④ あと1枚でストレートフラッシュとなる4枚をホールド
⑤ ツーペアをホールド
⑥ ハイペア(J以上のワンペア)をホールド
⑦ あと2枚でロイヤルフラッシュとなる3枚をホールド
⑧ あと1枚でフラッシュとなる4枚をホールド
⑨ ローペア(10以下のワンペア)をホールド
⑩ あと1枚でストレートとなる4枚をホールド
※連続する数字の両端どちらでも成立する場合のみ
⑪ あと2枚でストレートフラッシュとなる3枚をホールド
⑫ 連続する数字が4枚あればストレート狙い
⑬ 同じスートのハイカード(ペアではない)をホールド
⑭ 違うスートのハイカードをホールド
⑮ 同じスートの「10とJ」「10とQ」 「10とK」をホールド
⑯ 1枚だけハイカードをホールド
⑰ ①~⑯が含まれない場合は全て交換する

ストラテジーはこの通りにプレイすれば必ず勝てるというものではありません。

途中で断念することなく、泥酔状態で最後までプレイすることができるでしょうか。
どうぞご覧下さい。

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